ABOUT

静寂の空間で自分本来の音を調律する

イギリスの森にて。静寂が心を映し出す。

揺らぎの中で見つけた自分の『音』

私がエネルギーの世界に足を踏み入れたのは、いくつかの人生の転機が重なったからでした。

ひとつは、近しい人の長年の精神疾患と服薬。大切な人のために何ができるのかを模索する日々の中で、目に見える領域を超えたエネルギーの調整という可能性に出会いました。

そしてもうひとつは、私自身がイギリスへ移り住んだ経験。慣れ親しんだ言葉が通じないもどかしさ、カルチャーショック、そして自分を定義していた「固定観念」が音を立てて崩れていく感覚。

そんな紆余曲折の中で、自分自身が人一倍エネルギーに敏感な気質であったこと、それゆえに起きる不協和音に違和感を感じていた私が、自分を整えるために必要だったのが、イギリスの豊かな森の中で内なる静寂を取り戻すことでした。その過程で自然と辿り着いたのが、エネルギーヒーリングという調律の手法でした。自分の気質を「克服すべき課題」ではなく、「大切な音」として受け入れ、エネルギーの扱い方を学んだ経験。

それが、今の「調律」の礎となっています。

「自分は何者でもない」という孤独な揺らぎを経験したからこそ、世間の尺度に頼らず「自分自身の純粋な音」に立ち戻ることの大切さを確信しています。

自律と癒しの哲学

ここで提供する調律や知恵は、すべての方に同じ結果を約束する魔法ではありません。 

誰かの正解をそのまま受け入れるのではなく、自分に合うものを選び取り、自分の体感を確認していく。 

誰かに整えてもらうこと以上に、自分自身の今の響きを、自分自身で深く理解すること。その安堵こそが何よりの癒しとなり、そのプロセスこそが『自律』の始まりだと考えています。 

ですから、私の言葉もワークも、あなたにとって『役に立つかもしれないし、立たないかもしれない』。 

そんな対等で自由な距離感で、あなたの調律をお手伝いできれば幸いです。

時に、調律が狂って不協和音を生じさせるのも人間ならではの愛すべき習性であり、自然の余白。

狂ったからこそ聴こえる音、生まれる響きが必ずあります。 

その不協和音を否定するのではなく、今の自分を知るための大切な手がかりとして、また静かに、心地よい音へと調律していく。

自分の音を愛し、自分自身で奏でていく。 

そのための「調律室」として、Little Cottage をいつでも開けておきます。

Profile / Data

2020年、エネルギーヒーリングの活動を開始。 

これまで対面・遠隔ヒーリングを通じ、延べ300名を超える方々のエネルギーフィールドに触れてきました。

一人ひとりの「音」と向き合い、対話を重ねてきた中で得た膨大な気づきと体感が、現在の「自律のための調律室」の根底に流れる哲学を形作っています。